【フォーラム4 九条と平和主義 6 今後の課題 (2)集団的自衛権は「専守防衛」政策を見直させるか】

 自衛権には、「個別的自衛権」と「集団的自衛権」がある。


個別的自衛権と集団的自衛権の違いは?

個別的自衛権とは、自分の国が攻撃されたときに、自分の国を守るために、武力で反撃する権利のことを言います。 集団的自衛権とは、自分の国が攻撃されたわけではないが、自分の国と密接な関係にある国が攻撃されたときに、共同して反撃に加わる権利のことを指します。2022/03/08

https://ocw.u-tokyo.ac.jp › 2014_as...

ウクライナ情勢をより深く理解するために~国際法入門 - UTokyo OCW


2 安保理の構成 安保理は、5か国の常任理事国(中国、フランス、ロシア、英国、米国)と、各地域に配分され、選挙により選出される10か国の非常任理事国から構成されています。2024/02/14

https://www.mofa.go.jp › anpori

国連安全保障理事会(安保理)とは|外務省


🇯🇵 日本の国連常任理事国入りのためにも「経済大国日本」にふさわしい国際貢献を求める声が高まる。

憲法制定以来、最も論争対象となってきた九条の「平和主義」は、戦争と軍隊を憲法によっていかに統制するか…

憲法第九条では建前的に日本には軍隊がない。



畑  博行  阪本昌成『憲法フォーラム』
有信堂高文社,  1994,  P68