第 5 章 法律行為 2025/4/10 分
第 2 節 意思表示 1
5 錯誤
作成日 2025年4月10日(木)・9:56 作成者 法律 blogger 浅田美鈴 |
[TESTING]22 - 28
「正しい」なら ◯、「誤り」なら ☓で答える問題方式
22. 【必須項目43】
最判昭和40.9.10 (H3-21)
A・B間の売買契約においてのAの錯誤が要素の錯誤であった場合、
Aが錯誤による無効を主張する意思がないときにBから無効を主張することができるかできないかの問題
https://asadamisuzulaw.blogspot.com/2025/03/5-2-5-4243-742-802.html
23. A・B間の売買契約において、Aの錯誤は要素の錯誤であった。
その場合のABの無効の主張についての問題 (H3-21)
24. 【必須項目44】
最判昭和40.6.4 (H17-4)
錯誤による重大な過失があった意思表示についての表意者と意思表示の相手方の無効の主張についての問題
https://asadamisuzulaw.blogspot.com/2025/03/5-2-5-4445-h17-4-h3-21.html
25. 【必須項目45】
最判昭和54.9.6 (H17-4)
手形の裏書の金額を0ひとつ少なく書いた場合の錯誤を理由に手形金の償還義務の履行を拒むことができる金額について (H17-4)
https://asadamisuzulaw.blogspot.com/2025/03/5-2-5-4445-h17-4-h3-21.html
26. 【必須項目46】
最判昭和28.5.7 (H17-4)
・・・事由の存否が調停の合意の内容になっていなかったときの錯誤による無効をその調停について主張できるかできないかの問題
https://asadamisuzulaw.blogspot.com/2025/04/5-2-5-4695-612-s-2857.html
27. 【必須項目47】
最判昭和29.12.24, 最判昭和40.5.27 (H17-4)
家庭裁判所が相続放棄の申述を受理した後、その相続を放棄した者が、その相続放棄について錯誤による無効を主張できるかできないかの問題
https://asadamisuzulaw.blogspot.com/2025/04/5-2-5-4795-9191-2-s-291224-s-42527.html
28. 【必須項目48】(S57-19)
土地・建物がA→B, B→Cと順番に売買された。A・B間の売買契約が錯誤により無効の場合, Cの登記が備わっている場合のAのCへのその土地・建物の所有権の主張ができるできないかについての問題
https://asadamisuzulaw.blogspot.com/2025/04/5-2-5-4895-177.html
[裁判例検索]
https://www.courts.go.jp/app/hanrei_jp/search2
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ニュートン司法書士合格対策チーム 編著『NEWTON 合格保証 TLTソフト 司法書士テキスト 1 民法総則』NEWTON, 2008, P131